例えば住宅の話。
お客様が購入を検討されている場合、一軒家よりも分譲マンションをおすすめしております。

一般的には土地代・上物(家)の建設費から判断し、頭金を用意しローンを組みます。

しかしそれ合わせた家具やファブリック、或いは目に見えていない処費用は次々と出てきますし、
かといってランニングコストは削れません。
せっかく家を買うならこだわりたいけれど、限られた予算の中では妥協せざるを得ないことも。
また北海道の賃貸マンションは他都市に比べ賃料が低いと言われていますが、
当然賃貸だと自分にフィットした空間をつくるには限界があります。

僕はかつて土地付で中古一軒家を購入した経験が有ります。
中古なら上物(家)を一から建てる必要がなく費用は他にまわせると考え、バーベキューができる庭、ガレージ改装…夢は広がりました。
しかし、いざ住んでみると様々な不満・不具合が生まれ、改装を重ねると費用もかさみ、結局理想には届かず…。
結果としてこの家は売却することとなりますが、沢山の愛情と手を掛けた割に価格は思うように伸びませんでした。

これらと比較したとき、分譲マンションのリノベーションはメリットがはっきり分かります。
管理費、修繕積立等のランニングコストは『手を掛けなくて良いローン』とも言えます。費用も労力も必要以上には掛かりません。

例えば間取りを3LDKをゆったりとした2LDKにしたり、壁のレイアウトや家具をオーダーで作成したり、

思い描いていたイメージに近付ける事に費用や労力をかけられます。
気になる床や壁の防音だって内装のリノベーションで可能で、外壁の遮音性能を高める工事よりもより安価です。
リノベーションでは限界があるだろう、こんなことは無理でしょ…という先入観はきっと覆ることでしょう。

弊社が国際情報マネジメント有限会社様発行の誌面【COMPANY TANK】内の「注目企業.com」にて紹介されております。 掲載内容については下記URLよりご確認いただければと思います。
COMPANY TANK 7月号

また、掲載記事のPDF版の配布も行っておりますので、ご希望の方は下記ボタンをクリックの上、ダウンロードください。 COMPANY TANK 2019年7月号(国際情報マネジメント有限会社 発行  http://www.companytank.jp/)

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